周庭さんは刑務所内では洗濯工場に配属され、受刑者の衣服を洗ったりしている。また、技術向上のためのお菓子作りクラスにも申し込もうとしているという。
支援者は動画を視聴している人へ向かって「一番伝えたいこと」として、周庭さんが「日本から手紙がたくさんよせられ、すごく喜んでいた」ことをあげ、「日本のみなさん、手紙をどんどん送って彼女を励ましてください」と呼びかけた。
極寒の中、まもなく新年を迎える。周庭さんは毎年、「日本の紅白歌合戦」を楽しみにしていたが、残念ながら今年は見ることができない。支援者は「録画することを約束した」と明かした。