“けやおた代表”のとーやま校長パーソナリティの海賊ラジオ「届け、欅坂へ」(Tokyo FM、12日午前2時~5時)を、欅坂46が伝説になった14日にRadicoでもう一度聴き直した。
さきほど2夜にわたった「欅坂46 THE LAST LIVE」の感想を書いたが、ファンと欅坂46との別れの“儀式”はライブ初日と、その前日のこのラジオ放送だったような気がする。(写真はとーやま校長(左)と、ゲスト出演のきんださん)
平手友梨奈の「GIRLS LOCKS!」のスタッフと、とーやま校長が手弁当で生放送を決行、ファンからは次々に「ボイスメッセージ」が届いた。
また、「黒い羊」を聴き、ドロップアウトした高校生活をもう一度やり直した男子学生が生電話で体験を語った。とーやま校長いわく、「欅坂がこんだけ愛されているのを証明する3時間」。
番組中には、メンバーのおぜ、ほのす、いのり、あおい、りさ、ぽんぽんからも「ボイスメッセージ」が届いた。「海賊版ラジオなのに…公式ラジオみたいになった。緊張するじゃないか」と、とーやま校長も驚くサプライズだった。
そして、とーやま校長は番組のラストで、卒メンを含め欅坂46の36人の名前を、あいうえお順に読み上げた。「だれひとりかけても今の欅もない、櫻も咲かない」と欅愛を語った。