平手友梨奈「かけがえのない世界」をラジオ初オンエア とーやま校長「軽やかなものとは相反するものがあって…」

 平手友梨奈(20)のソロ活動後のシングル第2弾「かけがえのない世界」の音源フルバージョンが23日放送の「SCHOOL OF LOCK!教育委員会」で2回、流れた。

 この日は、月に一度の「平手LOCKS」の予定だったが、「友梨奈ちゃんの体調不良により残念ながら休講」(公式ツイッター)。パーソナリティーのとーやま校長が前回(6月25日)、スポンサーのハーゲンダッツからプレゼントされた「祝20歳の誕生ケーキ」を“破壊”してしまった一件ともども重ねてお詫び。(下の写真は前回の平手LOCKS)

 そのうえで「家でお休みしている友梨奈ちゃんと、友梨奈ちゃんの登場を楽しみにしていたファンの皆さんを“ごきげんにする方法”はただ一つ!」として、新曲「かけがえのない世界」のフルバージョンをオンエアした。同曲は7月14日にフジテレビ「2021 FNS歌謡祭 夏」で初披露されたが、ラジオは今回が初めて。

 曲を聴き終えると、とーやま校長は「口笛の音だったり、クラップ(手拍子)の音だったり、あとまあ、踊っているところを、先週のテレビの放送で見て、軽やかだったり、友梨奈ちゃんの笑顔だったりがあるわけだけども、耳に飛び込んでくる歌詞を聴いてみると、辛辣な言葉や厳しい言葉が、それは人に対してだったり、もしかして自分に対してだったり、過去とか今とか未来とか、いろんなところに向いているのかもしれないなあと思う」と感想を語った。

 先日の「FNS歌謡祭」で、てちは白のパンツスーツ姿で現れ、ダンサーととともに軽快なリズムに合わせ歌い、踊る。ときおりコミカルな振付もあり、笑顔も見せる場面もあった。ファンからは「ミュージカルを見ているみたい」との感想も聞かれた。
 また、前作の「ダンスの理由」と同様、てち自身が制作に参画し、「作詞:秋元康 作曲:平手友梨奈、辻村有記、伊藤賢」とクレジットされた。 

 「友梨奈ちゃんは、そういうところで、戦ってきているし、そういうものを表現したいと思って、多分、人前に出てパフォーマンスをしているのであって…。だから、口笛とか、軽やかなものとは相反するものがあって、揺れ動くよね、やっぱ。そこで、自分の表現とか、どういうことをやりたいのかっていう…探してんだろうなってすごく思うし、いまだに、友梨奈ちゃんは、ひとりになって」と、言葉を続けたとーやま校長は「単純にトラックかっこいいし、踊りもめちゃくちゃかっこいいから、まだまだ解釈できていないところ、たくさんある。みんなの意見とも突き合わせて考えてみたいと思っている」とも話した。

前回の「平手LOCKS」

 リスナーの感想を聞いた後、もう一度、曲を流した。
 とーやま校長は「2回目、おかわりを聴いて今、思ったこと。2021年、日本にも世界にも、流行の音楽があるわけじゃないですか。そこに迎合している感じもいっさいない。作曲3人クレジットされている。どこまでのパワーバランスで作曲が行われているのか、わからないけど、友梨奈ちゃんが普段感じたこと、得たもの、見たもの、聞いたものを、自分の気持ちと重ね合わせたなかで、こういう音にしたいと、このトラックになっているはず。ほかではあんまり聞いたことがないやつだなっていうのも、すごくいいな」とした。