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女優で元欅坂の平手友梨奈(19)のソロデビュー曲「ダンスの理由」が25日午前零時、配信リリースされた。
同曲は、平手が楽曲制作に一から携わり、作曲メンバー(3人)の一人としてもクレジットされている。作詞は秋元康氏。フジテレビ「FNS歌謡祭第2夜」(9日放送)で初披露され、「かっこよすぎる」「友梨奈ちゃんの可能性って無限大だなと圧倒された」との声が相次いだ。
配信後、iTune storeでは「ソング」ランキングで、LiSAの「炎」を超え1位となっている。
また、22日に先行公開されていた同曲のMV(ミュージックビデオ)の再生回数が、配信リリース直後の25日午前3時51分、100万回の大台を突破した。公開後、海外からも反響を呼び、コメント欄には「worldwide star」「increible」「She is cool and beautiful」など英文の感想も目立っている。
MVで平手と共演したダンサーたちはインスタなどで「撮影当日を思い出すといまでも鳥肌が立つくらい、熱かった」などと記している。
平手のYouTube公式チャンネルも22日にオープン、チャンネル登録者数は12万人(午前5時)を数えている。