「B級」ニュースステーション
櫻坂46の武元唯衣(19)が12日深夜、文化放送「レコメン!春の櫻坂メガ盛り祭」に月曜レギュラーのキャプテン菅井友香(25)とともに出演し、故郷・滋賀県民がどよめく“問題発言”を口にした。
「寸止めヘイト」のコーナーで、リスナーからギリギリの悪口として「いい意味で田舎っぽいよね」という一言が送られてきた。
すると、ちゅけもん、「おー、それだ、私、すごいわかります。よく言われます。いい意味で田舎っぽいって」と即、反応した。
パーソナリティーの「オテンキ」のりさん(42)が「たしかに言われると急に…。THE滋賀って感じ。ホント滋賀っ子じゃんね」といじってくると、ちゅけもんは「オーディションのとき、スタッフさん(今のマネージャーさん)も、あまりにも田舎っぽすぎて覚えていたらしいです。めっちゃこの子、滋賀っぽい。今でも覚えてると言ってました」と明かした。
ゆっかーから「でも、髪切って、染めちゃって」と最近大人っぽくおしゃれになってきたことをツッコまれると、「まあまあまあ…そうなんです」とまんざらでもなさそうだった。
のりさんが「いまじゃ滋賀をどっかに忘れちゃったんじゃないの?」と再度いじると、ちゅけもん「そんなことないですけどね」と軽く否定しながらも、「ちょっとまあ、東京の女になりたいな」とつぶやいた。
えっ? あの「琵琶湖が生んだパワフルガール」ちゅけもんが…ウソでしょ?
のりさんから「今のもう一回いただいて、いいですか。お願いします」と促されると、エコーがかかった中、「東京の女になりたいな」とはっきりと“東京の女”を口にした。
この言葉を聞いて、ゆっかーは「ああ、(滋賀の)おじいちゃんが泣いてるよ!」。のりさんは「いや、もう泣かしていきましょう」とテキトーに言い放った。
【ちゅけもんの滋賀愛】冠番組の中でもたびたび滋賀プレゼンを行ってきた。滋賀ロケが目標。先日、メンバー同士のアンケートで、ぽん姐から「彼氏にしたくないメンバー」に選ばれた。その理由が「付き合ったら強制的に滋賀に移住させられそうだから」。また、東京に染まりつつあった同期の井上梨名には「関西を早めに捨てた女」とのキャッチコピーをつけていた。
【参考記事】関西を早めに捨てた女・井上梨名