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櫻坂46の渡邉理佐(22)が12日放送の日本テレビ「The Gift」(月曜後10・54)に出演、欅坂46の元メンバーでタレントの長濱ねる(22)にバラのプリザーブドフラワーを贈った。
同番組は、お世話になった人への「ギフト選び」に密着するバラエティー。理佐は虎ノ門にあるプリザーブドフラワー専門店「Belles Fleurs」へ。
ねるについて、理佐は「去年からひとりで活動し始めてお仕事も忙しいと思うので、お花を見て癒されてもらったらいいな、と思って」と語った。
「りさねる」は、2016年4月サイレントマジョリティーで衝撃的なデビューを飾ったアイドルグループ欅坂46でともに中心メンバーとして活動した仲。
ねるは2019年7月にグループを卒業。1年間の休養を経て昨年7月に復帰し、最近はTV出演や、ラジオのパーソナリティー、エッセイの執筆など多方面に活躍している。一方、理佐は欅坂46から櫻坂46への改名という激動の日々を過ごしてきた。
店内に飾ってある商品を見回しながら、「おしゃれ!! 普通に自分がほしくなっちゃいますね」とテンションがあがった理佐が、Giftに選んだのが、深紅のバラ。「1粒だけある、このキラキラも癒されそうだなと思って」と説明、「ねる、いつもありがとう! また一緒にたくさんお話ししましょう」と感謝の言葉を添えた。
ちなみに赤いバラの花言葉は「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」。
これに対し、ねるは「素敵なお花ありがとう! 好きな色でさすがでした。無理せず一緒に頑張ろうね」と謝意を伝えた。
番組スポンサーのイオンカード公式ツイッターは放送後、「The Gift、ご覧いただけましたか!? 渡邉理佐さんがギフトを送った相手は、長濱ねるさんでしたっ。夢にまで見た共演・・・感涙です。道は別れても活躍を続ける二人。ずっと応援していきます」とつづった。