櫻坂46・土生瑞穂(24)が10月24日放送の「なりゆき街道旅」(フジテレビ)で、番組ホスト役のハライチ澤部佑と共演した。また、番組の公式ツイッターは放送終了後、「(オンエアには)惜しくも入らなかった」未公開トークを大公開した。

 グループの冠番組「けやかけ」「そこさく」MCを務める澤部は、デビューから6年、メンバーの成長を見続けてきた。

 この日、澤部は「土生ちゃん」と親しげに呼んでいたが、冠番組ではいつも「土生!」と呼び捨てにしているので、ちょっと照れくさそうに見えた。

 「土生ちゃんも最初、すごいおとなしかったんだよね。髪もすごい長かったもんね」

 グループ結成当時の印象からガラッと変わったことを指摘すると、
 土生ちゃんは「やっぱずっと緊張してましたね。まだ何もチャレンジしたことなかったので、自分のこともわかってなくて…。何も言えずにメンバーにまかせてしまったり」と当時のことを思い出していた。

 キャプテンのゆっかーも、かつて言っていたが、土生ちゃんは髪をばっさりショートにイメチェンしたあたりから変わった印象。

 澤部は「番組の中で“変わりたいです”“私、変わりたいです”みたいなことを言いだしてね。急にはっちゃけだして、キャラが180度変わっていったよね」と指摘、

 土生ちゃんは「自ら動かなきゃいけないなと思って、そこからどんどんどんどん…」と、自らを変えていったと話した。

 土生ちゃんは、冠番組での澤部については「アニキって感じ」と頼りにしていることを説明、「澤部さんは、自分がボールを投げたら、ホームランで返してくださるぐらい、何でも面白くしてくださるので、ホントに助けられます」。
 澤部は「ホームランでは返せてないけどね」と、照れ笑いを浮かべていた。