櫻坂46・菅井友香(25)が5月31日、文化放送「レコメン!」にリモート出演、7月に開催する櫻坂46・日向坂46合同ライブ「W-KEYAKI FES. 2021」について、「(改名した2グループが)思い出の場所に集まれるのが感慨深い」などと語った。
「W-KEYAKI FES. 2021」は7月9~11日の3日間、富士急ハイランドコニファーフォレストで開催される。29日に両グループの公式サイトで発表された。
先週のレコメンでは日向坂46・佐々木久美(25)と共演したが、2人とも合同ライブについて一切ふれなかった。パーソナリティーのオテンキのりさんから「よく2人とも先週、ポロッと言わなかったよね」と水を向けられると、ゆっかーは「ほんとに、ノドまで来てました。言いたくて、言いたくて…」と振り返った。
3daysのうち、初日は櫻坂46の単独ライブ。
「いまのところ有観客の予定、久しぶりに全員そろって顔見せできるし、(ファンの)みなさんと会えるのが楽しみです」「去年(コロナの影響で)出来なかったから余計楽しみが増してて…」
2日目は日向坂46の単独ライブ。
そして最終日は2グループの合同ライブとなる。
会場となる「富士急ハイランドコニファーフォレスト」は欅坂46の聖地のひとつだった。夏の風物詩として2017年から毎年、ここで「欅共和国」が開催されていた。ひらがなけやき時代の日向坂46も2017年、2018年の2回、出演し、「誰よりも高く跳べ!」「NO WAR in the future」「ひらがなけやき」などをパフォーマンスした。
ゆっかーは「もともとはひらながけやき(けやき坂46)と漢字欅(欅坂46)という名前で一緒に活動してて、(両グループとも)名前変わったけど、思い出の場所に集まれるのが感慨深いなと思いますね」「すごい楽しみです。うれしーい」と喜びを爆発させた。