「B級」ニュースステーション
お笑いトリオ「グランジ」の遠山大輔(41)が2日、TOKYO FM「MINTIA Refresh Music」(土曜前11・30)に出演、番組内で平手友梨奈(19)のソロデビュー曲「ダンスの理由」がかかると「思いがあふれる」と心境を語った。
欅坂46・櫻坂46のファンにはケヤヲタの「とーやま校長」としておなじみ。昨年3月まで、ラジオの中の学校「SCHOOL OF LOCK!」の校長を10年務め、ラスト3年間は女子クラス「GIRLS LOCKS!」を担当した平手と共演した。とーやま校長は「友だち、同士と思っているし、ただの1ファンでもあります」と自己紹介した。
同番組はリフレッシュしたいときに聴きたい曲を、リスナーからのリクエストに応えて紹介していく。
「ダンスの理由」のイントロが流れると、とーやま校長は「来た!!俺たちの平手友梨奈が来た!!」と絶叫、「リクエストもすごいんだって。ダンスの理由って日が来るとは思ってなかった。早かったよね。はい、聴きましょう」とリスナーに語りかけた。
リクエストしたリスナーが「(ソロデビューしてくれて)本当にうれしい。てっちゃんには生きる力をもらってきた。感謝しかありません」とメッセージを伝えた。
1日のTBS音楽特番「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル 2020→2021」のパフォーマンスも見たという、とーやま校長は感想を求められると、「思いがあふれて、この短い時間に収まりきらない。言葉がありすぎる」と吐露。
一方で、「この時期、友梨奈ちゃんに会うと、お年玉を恐喝されるシステムが出来上がっている。なるべく会わないように逃げたいと思います」とジョークで締めくくった。