欅坂46初のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」で、ゆっかーが“ツボったシーン”があったという。
【以下ネタバレあり】
1期生の原田泉がインタビューを受け、「(グループのことを)ゆっかーといろいろ話した」と打ち明けるシーンがあった。そのとき画面の右下に、次のテロップが挿入され、目を引いた。
「ゆっかー=菅井友香」
先日出演した文化放送「レコメン!」で、ゆっかーはこのシーンを「ツボった」と話したが、一方で、わざわざ「ゆっかー=菅井友香」とテロップで紹介されたのは「恥ずかしかった」と漏らした。
僕が個人的にツボったのは、ほのすのびっくり顔。
2期生だけのパフォーマンス練習で、ダンサーさんから「ほのちゃんだけ振りが逆だった」と指摘され、「ええーっ!!!」と口をポカンを開けて驚く、ほのすのリアクションに大笑いさせてもらった。映画全編をつうじてメンバーの辛さ、苦しさが伝わり胸がギュッと締め付けられるなか、唯一、「ぷっ」と吹き出したシーンだった。
ここで「田村保乃=ほのす」というテロップがあってもよかった、かも。
ついでに「小林由依=ぽんぽん」も、どこかでほしかった、というのは冗談。