「B級」ニュースステーション
19日放送の文化放送「レコメン! 春の櫻坂メガ盛り祭り」では櫻坂46の3人娘(キャプテン菅井友香、ゾノ観音の大園玲、友だちできるかな?の武元唯衣)のイジリ連発に、パーソナリティのオテンキのりさん(42)もタジタジだった。
3時間の生放送で2時間が過ぎたとき、「ふつうこういうときってさ、2時間を振り返るんだけど、怒涛すぎて、あんまり覚えてない」とのりさん。
たしかにちゅけもんの“スーパースロー・コツコツ”やら、本番一発勝負のファーストテイク・ジングル(結果はテイク2)やら、楽しくてあっという間の時間だった。
「エラい人からBAN覚悟? アイドルが絶対言わないセリフ大募集」でリスナーから届いたフレーズも傑作だった。
「のりの振りが雑なんだよな、マネージャー、共演NG出しといてよ」
代表してゆっかーが女優魂を発揮、真に迫った演技を見せた。
自称「ガラスのハート」ののりさんが「ひとりに言われるだけでもつらい」とコーナーを閉めようとすると、ちゅけもんがはがきを奪って「のりの振りが…」。さらに玲ちゃんが「…共演NG出しといてよ」と追い打ちをかけ、大爆笑となった。
のりさんは「のりが、やたらディスられていた感じ」と汗をかきかき振り返った。
そして3人娘については「意外と玲ちゃんがそろっと、すっと傷つく、一番ダメージの強いやつを飛ばす。(ゆっかー、ちゅけもんの)2人が大砲チックなやつをBAN、BAN…。玲ちゃんだけナイフでピッと…。あっ、血が出ていると。えぐるのは玲ちゃんなんですよね」と感想を語った。
さすが芸歴20年近い芸人さん、観察が鋭いね。