きょうは10月10日、欅坂46が幕を閉じる13日まで、あと3日となった。
昨夜、運営からの「佐藤詩織に関しまして」。
不意打ちというよりも、「やっぱり、来たか…」という感じだった。大方は覚悟できていたんじゃないだろうか。
キャプテンの菅井友香は10日朝更新したブログで「しーちゃんのバレエ経験を生かしたしなやかなダンスや表現力は、欅坂のパフォーマンスレベルの底上げをしてくれていました。惹かれた方も沢山いらっしゃるんじゃないでしょうか?」とファンに向かって語りかけ、
「私は特に“二人セゾン”や、ツアーで披露していたフリーダンスや影絵の美しいパフォーマンスに痺れていました」(ゆっかーのブログ「しーちゃん」から)。
そして「1度笑うと止まらないしーちゃんに、よく元気を貰っていました」と、言葉を続けた。
しーちゃんは最後のブログ(かな?)「佐藤詩織です」に手書きのイラストを掲載した。
絵心のないおっさんにはわからないけど、リハの合間に描き上げるのは相当大変だったのではないだろうか。欅坂46の結成からラストライブまでの歴史を描き込み、メンバーへの愛、ファンへの愛があふれ出ている。
そう、まさに「世界には愛しかない」んだ。