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女優、平手友梨奈(19)が13日放送のフジテレビ「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(土曜後7時)に出演。「まんまるおめめ」でドッキリに引っかかった姿がオンエアされ、「可愛すぎる」など反響が相次いだ。
仕掛け人は近日公開の映画「ザ・ファブル」で共演した岡田准一(40)と木村文乃(33)。主人公の殺し屋ファブルが6秒以内に標的を仕留めることから、岡田は「秒で仕留めます」と自信満々。
てちは、欅坂46脱退後では初ドッキリ体験だった。
共演の堤真一(56)とともに、映画番宣用の(ウソ)取材に呼び出された。ナレーションでは「昨年欅坂46を脱退し、女優としても凄まじい演技を見せる平手友梨奈」と紹介された。
用意された大型モニターには、ファブルの迫力満点のアクションシーンが流れた。そのシーンを真剣に見つめるてちと堤のもとに、突如画面を突き破って黒マスク姿の男が飛び出してくるというドッキリが仕掛けられた。
その瞬間、てちは驚愕のあまり、目をまんまるに見開いたまま固まってしまった。
「え、何?」
そして、椅子から立ち上がろうとして、「つった、つった、つった…痛い、痛い」と腰に手を当て、悶絶の表情。
そこへ仕掛け人の岡田が笑いをこらえながら登場した。「どうしました?」「腰、どうしました?」
てちは「つっちゃった」と照れ笑いを浮かべながら答えた。
芸歴37年で初ドッキリだったという堤も「おしっこ漏れちゃったかも」とジョークを飛ばしつつ、「何考えてんだ宣伝部!とちょっと心の中で思った」と不意打ちに衝撃を受けた様子だった。
一方、スタジオゲストのハライチ澤部佑(34)も、てちのドッキリを見て大笑いしていた。澤部は欅坂46の冠番組「けやかけ」MCとして、てちをデビューのときから見守ってきた。
視聴者からは「平手友梨奈が腰つってるなか、ワイプで澤部さんが笑ってるの、なんか良い」「ドッキリGP平手友梨奈ちゃんのリアクションの時、澤部さんワイプ抜かれてたの嬉しかったな」「澤部さんがやさしい眼差しやっぱ初期から見てきたからかな?」と、澤部とてちのからみへのコメントが相次いだ。