櫻坂46・菅井友香(25)が9月6日、月曜Wパーソナリティーを務める文化放送「レコメン!」を9月いっぱいで卒業することを番組中に発表した。
「ちょっと待って、まだこっちの驚きが追いつかないんですよ、え~!!」とショックを隠せないオテンキのりさんだったが、2017年4月に「レコメン!」初登場したゆっかーとは、かれこれ4年半コンビを組んだ仲。
ラジオで見せる“滑舌キャラ”のチャプチェと、ライブパフォーマンスで観客を魅せるド迫力の、「そのギャップに驚かされることばっかり」だったと振り返った。
なかでも一番印象に残っているシーンとして、2018年の「欅坂46 2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE」で、ゆっかーが「不協和音」のセンターを務めたときのことをあげた。絶対的センターだった平手友梨奈が欠席、「だれが“僕は嫌だ!”をやるんだろう」と観衆がかたずをのんで見守っていた。
ステージが下からせり上がってきた。のりさんは「だれだ、だれだ!と思ったら菅井さんだったときの“うわーっ”。会場中が“うわーっ”でしたけど、レコメンスタッフも“うわーっ”でした。初めてでしたね、スタッフと手握って…。そのあと菅井さん、大丈夫かと。一体感を感じることができた瞬間でした」と回想した。