櫻坂46と日向坂46合同の「W-KEYAKI FES. 2021」が2021年7月9日から11日までの3日間、“聖地”富士急コニファーフォレストで開催されたが、最終日、櫻坂46の“泥沼トライアングルラブ”の天ちゃんと理佐姐の愛憎関係がチラッと配信画面に映った。
「わたしのお姉ちゃん」と理佐姐になついていた天ちゃんだが、このところはバチッバチの応酬をする場面が目立つ。
理佐姐が、夏鈴ちゃんに対し「かわいい!!」と熱烈アプローチ、これに天ちゃんが「私に見せつけるように…ムカつく」と息巻く、どろっどろの三角関係はいまや公然の秘密だ。
最終日のMCコーナーで、理佐姐はドラマ「ボーダレス」で姉妹役を演じた日向坂46の濱岸ひより(18)と久々に再会できたことを喜んでいた。
理佐姐は、「ゲラ」のひよたんの「アヒャヒャヒャ」という笑い方をマネしてみせ、「久々に元気をもらえてうれしかった」と話した。
前日は、日向坂46の単独ライブをメンバーと鑑賞。あかねんが「理佐は隣にいたけど、いっつも、ひよたんを探していた」と言うと、理佐姐は「ひよたん、どこにいるかなと思って」と気になってしょうがなかったと明かした。
「ほんとにお姉さんだ」(ゆっかー)
「リアル姉妹だね」(ふーちゃん)との声も飛んだ。
すると、理佐姐の隣に並んでいた天ちゃんが、不満そうに、理佐姐の顔を覗き込みながら詰め寄る姿が一瞬、ちらっと映った。