日経平均株価25,520.88 (2020/11/12 終値)+171.28 (+0.68%)
12日の東京株式市場で日経平均株価は8日続伸し、前日比171円28銭(0.68%)高の2万5520円88銭と、年初来高値を連日で更新した。
マーケット全体は、「世界的な金融緩和策を背景に資金が流れ込む動きが続く」(証券アナリスト)と、この先の見通しも明るそうだが、いくらマーケットがよくても自分の持ち株のパフォーマンスが停滞してると、気分は悪い。
きょうは「なんて日だ!」と叫びたい心境。
アイフルは堂々、値下がり率4位に登場していた。
終値281円 前日比40円安(-12.46%)
前日の2Q決算の内容(通期経常利益を下方修正)から下がるのは覚悟していたが、300円どころか、と想像していた。ここまでパニック売りが出るとは思ってなかったが、「まさか、魔坂」がマーケットさ。もう何回目かな、こんな状況に直面するのは。
資金不足なので、ほんの少しだけど、買い増しした。「落ちるナイフはつかむな」という相場格言もあるので、成功するかどうかは、わからない。ただ、「ここで買うのは怖いな」というときこそ、買い場だったと経験したことが何度もあった。
この日の出来高3560万2900株は前日の約3倍、出来高急増ランキングでも200位に入っていた。売りたい人は売り切ったかも…。
明日以降のアイフル株、どんな動きを見せるか、楽しみ。