プラント解体大手のベステラ(銘柄コード:1433)が9日の大引け後、2022年1月期の第1四半期決算を発表した。
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS | |
2022.1月期Q1 | 1,318 | 198 | 196 | 132 | 16.12 |
前年同期 | 901 | 15 | 16 | 5 | 0.72 |
通期(予想) | 5,600 | 450 | 518 | 360 | 43.76 |
発表資料をみると、新型コロナウイルスの影響をほとんど受けていないこと、電力・化学業界からのプラント解体需要が旺盛であることが書かれている。受注残高は20億8000万円(33.6%増)にのぼっているという。掲示板では「正直、落胆は無し、サプライズも無し」と判断する投資家さんがいた。
PERは38.09倍と、同社の成長性を織り込み、そこそこ高い。4半期ごとの開示資料で成長性を確認しつつ投資していきたい。
(※下手くそ投資家なりに、これから勉強していきたい)