櫻坂46の3列目メンバーによる「BACKS LIVE!!」(6月16日~18日)について、ライブに不参加だった“櫻エイト”から「みんな、いい顔していた」などといったコメントが相次いでいる。

 21日夜、文化放送「レコメン!」に出演した櫻坂46・菅井友香(25)は、3日間、双眼鏡持参で「BACKS LIVE!!」を鑑賞したことを明かした。

 
 「一日目は純粋に楽しんで…」
 会場となった千葉の「舞浜アンフィシアター」(定員2170人)は、ファンで埋め尽くされた。
 昨年改名しリスタートを切った櫻坂46にとって、初の有観客公演。
 ゆっかーは「ファンのみなさんのこともずっと観察しながら…。楽しんでくだっているかなと」
 「3日間、違う場所で見させていただいて、フォーメーション、見せ方とか、勉強にもなりました。声は出せないけど、ファンのみなさんの応援も伝わってきました」

 終演後は楽屋へ。
 「終わってから出てきた言葉はありがとう、素敵なライブをしてくれてありがとうという気持ち。(メンバーは)みんなすごいいい顔してて、やりきった感、充実感がすごい見えた。それが一番だなと思いました」

 表題曲「Nobody’s fault」「BAN」でともにセンターを務めた森田ひかる(19)も、3日間現地に“皆勤賞”。

 20日の「SHOWROOM」配信で「感動したなあ。みんなきれいだった」と感想を語った。
 
 「君と僕と洗濯物」でセンターを務めた渡辺梨加(26) が「ステージでスキップするのが難しい」とマネジャーにこぼしていたというエピソードも明かし、「かわいいなあと思いました」。最終日に「Nobody’s fault」でセンターに立った井上梨名に対しては、「井上のノバフォ、すごいよかったですよ、感動した」と絶賛した。

 ぽん姐・小林由依(21)は、20日に更新した公式ブログで、次のようにつづっている。

 メンバーの今まで知らなかった顔、 
 堂々とした立ち姿、
 一人一人が櫻坂46を背負って
 パフォーマンスしているのを感じて改めて、
 どこにいても、どのように括られても
 みんな同じように櫻坂46に必要不可欠な魅力を持っているんだよ
 と、
 自分の存在意義についてインタビューを受けていたメンバー皆んなに伝えたいです

小林由依 公式ブログから