櫻坂46の増本綺良(19)が9月30日、動画配信サービス「SHOWROOM」で1時間、単独配信を行った。メンバーとのマル秘エピソードが次々飛び出したので、紙上再録したい。
3回目は櫻坂46きってのイメケン土生瑞穗(24)。
3rdシングル「流れ弾」のカップリング曲「Dead end」のMV撮影でのエピソードを語る中で、「土生さん、イケメンってうわさがよくあるじゃないですか。そのイケメンを目の当たりにした」と明かした。
MVの後半で、大草原のなかで踊るシーンがある。
「その草原での撮影が終わって、降りよるときに、けっこう急な坂をみんなで歩いてたんですよ。風強いからオットットってなりながら…」
すると、目の前を歩いていた土生ちゃんが、突然、後ろを振り向き、「バックアップは必要でしょうか」と、きらちゃんに向かって手を差し伸べてきた。その優しさに、きらちゃんは「キュン!」となったという。
あと2、3歩で急坂も終わるタイミングだったので、「今思うと、2、3歩分だけ手をつないで、物足りなくさせて、もっと好きにさせる作戦なのかな」。
きらちゃんは、土生ちゃんの優しさがうれしくて、「そのへんに生えていた猫じゃらしをプレゼントした」。土生ちゃんは「ありがとう」といい、猫じゃらしを「かっこよく持って去っていった」という。
先日(9月24日)、きらちゃんがブログで「土生さんは猫じゃらしの草を持ってもオシャレでした」と書いていたが、こういういきさつがあったんだね。
(つづく)