もんちゃん(元欅坂46の鈴本美愉)が28日午後、3週間ぶりにインスタライブを行った。
1.4万人の視聴者が集まる中、この日は、「ZOZOスーツ着てるの」と笑顔でライブを始めたもんちゃん。
「よーし質問に答えます!」と宣言、コスメや好きなアイス、アルバイト経験などを話したが、いつしか“もんちゃんの人生相談”のような展開になった。学校生活や友人関係の悩みに対し、過去の自分自身のエピソードを交えて回答、時に“深イイ話”も飛び出した。
コンプレックスがテーマになると、かつて、もんちゃんは「わたしはたくさんコンプレックスを抱えていて、寝る前にコンプレックスの数を数えていた」と打ち明けた。
最大のコンプレックスは大きな耳だったという。
中学生のころ、先生に「その耳、よく聴こえるの?」と尋ねられ、ショックを受けた。男子生徒にもからかわれ、それ以来、絶対に耳を見せない髪型にしたという。
だが、あることをきっかけにそのコンプレックスが吹き飛んだ。
「すっごい前の番組で、AKB48の小嶋陽菜さんが耳の話をしていた、フツーに耳を出していた。全然隠していないのに、かわいい。小嶋さんを見て(耳が大きいことが)ヘンなことじゃないんだと開き直れた」という。
そして欅坂46に加入したころは、「耳を出していた。もう何も気にしてなかった」と振り返った。
もんちゃんは「コンプレックスっていうのは、どっちかというと個性と捉えたらいいのでは。人と違うって素敵なことだと思う」と前向きなアドバイスをおくった。
それとは別だが、どの質問への回答だったか、「自分がワクワクする方向へ進めばいいと思う」とも答えていた。もんちゃんの“ワクワクする方向”って何なのだろう?気になるよね。
知らんけど…。