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女優で歌手の平手友梨奈(19)が20日放送のフジテレビ「MUSIC FAIR」(ミュージックフェア)で、昨年12月リリースしたソロデビュー曲「ダンスの理由」をパフォーマンスした。
パフォーマンス前には、ダンサー4人とともにスタジオに登場。
MCの仲間由紀恵(41)から「この楽曲、制作から作曲に参加されているんですよね」と聞かれると、平手は「ゼロから携わらせていただきました」。そして「作曲家さんと、ダンスとマーチングの融合性がすごくいいという話を聞いて、そこからちょっとつくってみる、というノリから」楽曲が生まれたというエピソードも明かした。
ダンサーの一人は「(平手の)成長のスピードがホントすごくて、才能と努力もあるんだなというのを間近で感じて刺激を受けた」と、平手の印象を語った。
ダンサーたちと平手はほぼ同年代(最年少は16歳)。
平手は、「同年代や年下の仲間とダンスをつくっていく気持ち」を聞かれると、「年下にみてる感じはなくて、みんなでこうしよう、こうしようと高め合っている作業も好きです。フォーメーションの中で、この4人が自分のイチバン近い位置にいて心強いです」と話した。