女優の北川景子(33)の第一子妊娠の報道が流れた22日、北川が出演した映画「響-HIBIKI-」(2018年公開)の月川翔監督(37)が「嬉しいお知らせに心が潤いました。北川さんもDAIGOさんもおめでとうございます」とツイッターに祝福のメッセージを投稿した。
一方で、コロナの感染拡大が深刻化する中だけに、「出産前に報道が出る負担ってハンパなかっただろうなぁと思いますが、穏やかに健やかにお子さまを迎えられますように」と身重の北川を気遣っていた。
北川は22日、自身の公式サイト内のブログを更新し、夫でミュージシャンのDAIGO(42)との間に第1子を授かったことを報告した。
今後の仕事については「続けていく所存ですが、新型コロナウィルスの影響で現在は止まっています」とし、「世界的にも大変な状況ですが体調管理に十分留意しながら乗り切っていきたいと思います。皆さまもどうかお元気にお過ごしください。少しでも早く日常が戻りますように心から願っています」とつづった。
北川は響で共演した平手友梨奈を「ただただかわいい」とかわいがっていた。人見知りな平手も北川のことは慕っていて、バラエティー番組にも一緒に出演した。(写真は映画「響 HIBIKI 」公式インスタグラム(hibiki_movie)から)
今のところ、平手からの直接のコメントはない(22日午後9時現在)が、ネットには「北川さん妊娠おめでたいね!てっちゃんがでれでれで可愛がるのが想像できる」「てっちゃんも喜んでそう」「てっちゃんは報告受けてただろうし、めちゃくちゃ溺愛しそう。楽しみですね」「(平手が)SOLで言ってた“嬉しい事があった”ってやっぱり…」などといった声が寄せられていた。