「B級」ニュースステーション
乃木坂46の山崎怜奈(23)が4日、パーソナリティーを務めるTokyo FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)で、妹グループ出身の平手友梨奈(元欅坂46)のソロデビュー曲「ダンスの理由」について「ほれちゃう」と絶賛するひとこまがあった。
この日は「2021年会いたい人!」というテーマのもと、ゲストに“とーやま校長”「グランジ」遠山大輔(41)を迎えた。
「SCHOOL OF LOCK!」のリスナーだったという山崎と、10年間SOLの2代目校長を務め、この日“教え子”に寿司を差し入れた遠山が、初対面とは思えない息の合ったトークを展開。
その中で、とーやま校長は、元教え子へ「昼の帯番組をまかしていただいている、そこを楽しんでほしい」
「ラジオのだいご味は、決めたことも大事だけど、(リスナーとともに、その日の流れで)決めたこと以外に向かっていくこともすごい楽しいと思う。道を外れていく面白さもある」と、超マジメにアドバイス。
さらに、自分よりずっと若い世代の10代と向き合うときに気を付けたこととして、「時間がたつと解決するよ、とは絶対言わないこと」をあげた。
山崎は遠山に向かって「校長!」を連発。
「それ呼ばれるときついんだよね。それ言われると…」
ちょっぴり照れながら、とーやま校長、「みなさん、うちの山崎をぜひ、よろしくお願いします。Tokyo FMのえらい方もぜひ、秋元先生もよろしくね」と声を張り上げたところで、ゲストコーナー終了。
すると、ここで平手ソロデビュー曲「ダンスの理由」のイントロが流れ、山崎が「遠山さんとSOLで3年間一緒に番組をやっていた平手友梨奈さんの新曲です」と紹介した。
「いいの? すげえんだから、これ」。
とーやま校長が早口でまくしたてると、山崎は「カッコいいですね」。続けてとーやま校長が「聴いた? 見た?」と聞くと、「ほれちゃう、ほれちゃう、超素敵です」と返していた。