平井堅 「ひと言で言うとファンだった」平手友梨奈への思い語る

 約5年ぶりのニューアルバム「あなたになりたかった」を5月12日にリリースした平井。複数のメディアのインタビューが掲載されるなか、「音楽ナタリー」の“全曲解説”(収録順、全13曲、高岡洋詞氏インタビュー)がとりわけ注目を集めた。

 シンガーソングライターの平井堅(49)が、最近のインタビューでかつて「FNS歌謡祭」でコラボした平手友梨奈(19)について「おじさんヒリヒリしちゃって」と、当時のパフォーマンスを絶賛しながら振り返っている。

音楽ナタリー

 平井は、「FNS歌謡祭」(2017年12月)で平手友梨奈とコラボした「ノンフィクション」について聞かれると、「ああ、てち(平手友梨奈)と一緒にやりましたね」と、平手を愛称の「てち」呼び。
 
 コラボは「番組サイド」の発案だったと明かし、話が来たときは「ぜひ乗りたい」と思ったという。平手に対しては「すごい吸引力のある子」「自分が認めたその時々のスター(のひとり)」と評価、「ひと言で言うとファンだった」と語った。

 さらに、驚きの事実も明かした。2018年にリリースした「知らないんでしょ?」(テレビ朝日系ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」の主題歌)は、「心を閉ざして大人を拒絶する」ように見えた平手をイメージしながら書き上げたものだった。

 インタビューで、平井は、「当時まだ16歳ぐらいだったのかな。彼女の佇まいとか、ステージに立つ覚悟みたいなものにおじさんヒリヒリしちゃって」「教室の片隅で椅子に座って、誰とも話さずに強ーい目でクラスメイトたちを睨んでる彼女の絵が浮かびました」と、楽曲を制作していた頃のことを回想した。

 さらに芸能界全体を見渡しながら、「今は素直に育った感じの子が多いけど、こういうタイプのほうがエンタメ性がある」と、平手だけが持つ魅力に言及。「もっとムチャクチャしてくれてもいいのに、と思ってました。ドタキャンとかしてほしいなって」と、平手の欅坂46・幻の9thシングルのドタキャンエピソード(真偽は不明)が念頭にあったのか、ジョークも飛ばした。

【伝説のコラボ 平井堅×平手友梨奈】
 2017年12月6日に生放送されたフジテレビ「FNS歌謡祭」で、平井堅と欅坂46の絶対的センター平手友梨奈のコラボが実現した。平井堅が絶唱する「ノンフィクション」に合わせ、制服姿の平手友梨奈がダンスを披露した。

 このコラボを見た歌手の新妻聖子が翌日、「昨夜のFNS歌謡祭、平手友梨奈さんのダンスの余韻が凄い。一言も発しない16才の少女の身体が何かを叫んで訴えているようで、胸が締め付けられた。平井堅さんの生歌との相乗効果。まさに“ノンフィクション”。凄いものを見てしまったと思った。テレビの現場で短い演劇を観たような感覚になるとは」と、ツイッターに感想をつづった。

 同番組の浜崎綾プロデューサーは、本番前のリハ中の光景について「鬼気迫った」とのちに打ち明けている。
「リハーサル室で繰り返し平手さんがその振りを踊っていて、毎回全力なので途中の膝を地面につく動きで膝が真っ青なアザになっていたこと。その鬼気迫る様子は口を挟む余地もなく、氷を買いに行って手渡すことくらいしかできませんでした」

 

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