欅坂46の卒業生・織田奈那のこと

 「エンタMEGA」というサイトが「元欅坂46織田奈那の現在にファン号泣!海外向けサイトで明かされた衝撃の事実とは?」とセンセーショナルに報じている。

 ま、ちょっと針小棒大、あおりすぎのタイトルだけどね。

 「TokyoGirl’sUpdate」という海外向けエンタメサイトが26日更新した記事を引用する形で、静岡県出身の織田が2018年の「浜松市やらまいか大使」に着任していること、地元の名産品である「三ヶ日みかん」を織田が自らのブログで紹介、広く知られるようになったこと、「辞退の申し出」がなく市側では「そのまま継続してもらう考え」であること、などを伝えている。

 浜松市のHPを見ると「やらまいか大使」とは「浜松の魅力を国内外に広く発信することを使命とした親善大使」だそうだ。平成30年度に委嘱したメンバー(8人)の中のひとりが織田だった。ちなみに、令和元年に委嘱した大使は、双子の女性ユニット「AMIAYA」や女優の水谷果穂ら5組(6人)。平成26年度にはももいろクローバーZの百田夏菜子も任命されている。

 観光課の担当者は「特に申し出がなければ大使はそのまま継続してもらっている。今回もそのままお願いしようと思っています」と答えたという。

 う~ん、たしかに写真はそのまま掲載されている。だけど、これが芸能活動再開への兆し、と期待するのは大げさだろう。

 「手つなぎデート」報道後、休業中だった織田は1月23日、平手友梨奈(18)の脱退と同時に卒業が発表された。同日更新された公式ブログでは「私の軽率な行動でファンの皆さん、メンバーのみんな、スタッフさんに迷惑をかけてしまいました」と謝罪したうえで、「自ら大好きなアイドルという職業を離れるのはとても心苦しいのですが、私なりにたくさん考えて卒業を決意しました。これからは大学卒業を目標に頑張りたいと思います」と語っている。

 正直なところ、男の子と交際したっていいじゃない、年頃の女の子なんだし…と思っていた。明るく素直なキャラクターだし、アイドル卒業してもバラエティ番組などで活躍できるんじゃないかな。本人の気持ち次第だが、復帰してもいいと思う。

 ところで、記事の引用元となった「Tokyo Girls Update」のことはまったく知らなかった。

 HPをみると、「日本のガールズポップカルチャーを海外へ発信するWEBサイトです。ネイティブのライターをはじめ、日本カルチャーを熟知したスタッフが日夜、国内で活躍するアーティストの情報を海外へとアップデートしています」と自己紹介。有料でアーティストのライブ映像やオリジナル番組も配信しているようだ。

 かつて海外で暮らしていたことがあるが、日本の情報が少なくてつまらなかった。唯一、テレビではNHKだけを見ることができたので、朝ドラから1日中、NHKを見ていた思い出がある。その点からも、こうしたサイトが海外に情報を発信する意義は小さくない。頑張ってほしい。