「B級」ニュースステーション
てち、300万再生おめでとう!
平手友梨奈(19)のソロデビュー曲「ダンスの理由」のMV(ミュージックビデオ)。
13日夜、300万再生目前だったので、仕事の合間に「もう超えたかな?」と時々チェックしていた。14日午前0時半すぎ、ついに300万回を超えたことを確認した。
昨年、てちファンへの“クリスマスプレゼント”として配信リリースされた同曲は、てちが楽曲制作に一から携わったとされ、作曲メンバー(3人)の一人として名前がクレジットされている。作詞は秋元康氏(62)が欅坂46時代から引き続き担当した。
MVは12月22日に先行公開され、同25日に100万回、年明け1月2日に200万回を突破した。海外からも反響が大きく、コメント欄には「worldwide star」「She is cool and beautiful」など英文の感想が目立っている。
配信リリース直後、iTune storeなどのランキングで1位に躍り出た。また、13日に発表されたBillboard JAPAN新人チャート「JAPAN Heatseekers Songs」では19位に初登場した。
同曲は年末のFNS歌謡祭でサプライズ披露され、年明け1日には、TBSの音楽特番「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル 2020→2021」で2度目のテレビ披露となった。
ファンからは「全くといっていいほど宣伝していないのにこの数字は驚き、関わったクリエーターやファンひとりひとりが積み上げた誇れる数字」との声があがった。