欅坂46の尾関梨香(22)が9日夜、メインパーソナリティーを務めるニッポン放送「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」に出演し、母校(中学校)の恩師に言われた“うれしい言葉”を明かした。
おぜは卒業後も「母校に行きたい派」
中2のときの担任の(男の)先生がいまも教鞭をとっているそうで、先日、1年ぶりに母校を訪ねたという。「前日、先生に連絡を取って、(生徒が)下校したあとならいいよと言われた」。
中学時代、バレー部を「25日で辞めた」過去があるおぜ。
運動オンチのイメージが強いせいか、「(7月16日の)配信ライブでも踊っているのを見るとすごく不思議になると真っ先に言われた」という。
そして、先生は「(ライブ中のおぜは)自分の知っている尾関じゃない」とも怪訝な表情を浮かべたという。「これは友だちにも言われる。私のイメージですかね。そこはギャップですね」とポジティブに受け止めていた。
先生は「改名」のことも知っていて、「心配もしてくれたし、これからどうなるのかワクワクもしていると話してくれた」という。おぜは「心強くなった。先生にも恩返ししたい。ファンの方にもですし、頑張っていかないといけないと改めて思った。行ってよかった、母校!」と感謝を伝えた。
おぜはこの日、「私服姿」で学校を訪ねた。
「中学のころって基本、学校のジャージ姿で通っていた。久々に私服だったから(先生から)“おしゃれになったね”と言われた。そんな変わったかな」と、ちょっぴり照れくさそうに、このエピソードを語った。ちなみに、私服は「ラフ目のリネンのパンツ、洗ったらくしゃくしゃになるやつとTシャツだった」という。