振付師の“ギャラ事情”

 5日午後の「ダウンタウンDX」(日本テレビ)を見ていたら、ダンサーで振付師の仲宗根梨乃(40)が出演していた。陽気で奔放なキャラを炸裂させていて MCの「ダウンタウン」浜田雅功(56)を「(きょうは)ややこしい奴ばっかしや」と当惑させていたが、あまり知られていない振付師の“ギャラ事情”を明かしていて興味深かった。

 仲宗根はマイケル・ジャクソンに憧れて19歳のときに単身渡米。ジャネット・ジャクソンのバックダンサーに選ばれたほか、ジャスティン・ビーバーとも共演、トップダンサーに。さらに振付師としても活躍し、少女時代の“美脚ダンス”は彼女の振り付け。共演したピコ太郎こと古坂大魔王(46)は「本人は少女時代の10倍うまい。(きょう)会えるのを楽しみにしてきたけど、こんな(奔放な)人で…」と、彼女の素顔に驚いていた。

 AKB48の「ハート・エレキ」(2013年発売、メジャー33作目のシングル)も彼女の振り付けだった。

 この日、共演した入山杏奈(24)は「朝6時から9時までの3時間で振り入れ、10時からMVの撮影だった」といい、仲宗根の印象については「怖かった。キビキビしていて、自分のことを“オレ”って呼ばれていた」と振り返った。

 浜田がギャラを聞くと、仲宗根は「覚えてないっす」と最初はかわしたが、「ギャラは1曲単位?」と続けて聞くと「Yes!」と即答。「これまでで一番ギャラが高かったのは?」との質問には「May be(メイビー)、AKB」と答え、具体的な金額についても「100万円から500万円の間」と明かした。

 巨額マネーが動くアイドルビジネスの一端がかいま見えた瞬間だった。