元AKB48の女優・渡辺麻友(26)が1日、芸能界引退を発表した。
この衝撃のニュースを、欅坂46のキャプテン菅井友香(24)はどのように受け止めているだろうか。
「まゆゆ」の愛称で親しまれた渡辺は、菅井にとって「中学の時からの憧れの存在」だったという。
2017年12月のブログには「麻友さんがいらっしゃらなかったら私は今欅坂のメンバーとして活動できていなかったかもしれません。麻友さんに出会うことができて、元気や勇気、そして夢をいただいて一歩踏み出してよかったって思えました」とつづっている。
さらに翌年4月、「大好きな渡辺麻友さんとついにツーショットを撮っていただけたんです」とブログにツーショット写真を掲載。「たまたまお会いできてびっくりでした!とっても優しくお話ししてくださいました。私の中で永遠に憧れの存在です!」と喜びを語っていた。
渡辺はAKB48の3期生として2007年にデビュー、前田敦子、大島優子らと「神7」として人気を誇った。17年にグループを卒業してからは女優として活動、昨年の朝ドラ「なつぞら」に出演していたが1日、自身のツイッターを更新し、「私事ではありますが5月31日付けで長年お世話になりましたプロダクション尾木を退所し、芸能のお仕事を離れる運びと致しました」と芸能界引退を報告した。
さらに「これまで関わって下さった皆様、応援してくださった皆様、誠にありがとうございました!世間ではまだ大変な状況が続きますが、皆様くれぐれもお身体にはお気をつけ下さい」と感謝の想いを伝えた。