「Nobody's fault」センター森田ひかる「Nobody's fault」センター森田ひかる

 「櫻坂46」の公式チャンネルで解禁された1stシングル「Nobody’s fault」(12月9日リリース予定)のMV(ミュージックビデオ)に対し、著名人のファンから反応が寄せられている。

 デビュー作「十角館の殺人」などの館シリーズで知られる本格ミステリーの巨匠、綾辻行人氏(59)は12日朝、自らのツイッターに「Nobody’s fault」のMVの感想を次のように書き込んだ。

 「いろいろと良い感じ。センター森田はもちろん、渡邉理佐の安定感とか、いろいろと」

 

 

理佐
理佐

 綾辻氏は、数年前からケヤオタ(欅坂46ファン)として有名な存在だった。2017年8月には、欅坂46のIstアルバム「真っ白なものは汚したくなる」を購入したことを報告。

 「基本、アイドル業界にはまったく興味はないのだが、欅坂46という人たちのアルバムをつい、買ってしまった『月曜日の朝…』という曲が耳についてしまって、良いなあ、と思って」とツイートしていた。
 それ以降、ライブにも参加した綾辻氏は、10月の欅坂46のラストライブも視聴、
 ツイッターで「Nobody’s faultがとてもカッコよくて良かったなあ。櫻坂になっても観察継続、決定」と、オタ活継続を宣言していた。

 もうひとり、ケヤオタ代表だったとーやま校長。

 欅坂46ラストライブの前夜、Tokyo FMから「届け、欅坂へ」を放送し、リスナーとともに、欅坂46への愛と感謝を爆発させてくれた。そして「櫻坂になって応援する」と公言していた。

 そのとーやま校長は、「Nobody’s fault」のMVについて一言、「大丈夫だ、勝てる」とツイートした。

 

櫻ポーズ
櫻ポーズ

 これに対し、フォロワーは「優勝っすよね!校長!!」「私もそう思いますとーやまさん」「ついてくしかない!」と反応していた。