「B級」ニュースステーション
坂道オタで有名な「はんにゃ」金田哲(35)がパーソナリティを務めるNHK-FM「はんにゃ金田と櫻坂46と日向坂46のゆうがたパラダイス」(毎週月曜)の最終回が3月15日放送された。
前回、その模様をレポートしたが、いくつか書き落としたこぼれ話があったので、以下ご紹介したい。
きんださんは、前日の14日にグループを卒業したりこぴ(松平璃子)の話題にもふれた。
卒業生を含め欅坂46・けやき坂の全メンバーと“共演”したきんださんだったが、じつは、りこぴは一度も出演したことがなかった。
2019年3月25日の放送で生出演する予定でスタジオに来ていたが、センバツ中継の延長で番組が休止になり、幻の回となってしまったのだ。りこぴのほか、かりんちゃん(藤吉夏鈴)、ちゅけもん(武元唯衣)が出演予定だった。2日前が誕生日だったちゅけもんを祝う企画も用意されていたらしい。
放送がなくなって手持無沙汰の4人(きんださん、りこぴ、かりんちゃん、ちゅけもん)はスタジオ内で「ずくだんずんぶんぐんゲーム」をして遊んだ、という。
櫻坂46・尾関梨香と日向坂46・潮紗理菜の「おぜ&なっちょ」が中学の同級生だった事実が先日、2人が共演したラジオで語られたが、この日、おぜちゃんは「中学の同じクラスで体育の時間に創作ダンスを一緒につくってオリジナルダンスを踊っていた」「遠足も一緒に行っていた」という新エピソードを明かした。
仲良しクラスメートが、欅坂とひらがなけやきで一緒になった。きんださんも「縁ですよね」と感慨深げだった。
ぽん姐(小林由依)は、「後輩で甘えるのはだれ?」との質問に「天ちゃん(山﨑天)」と答えた。「近くに行ってギューッとします」。天ちゃんは実生活では「お姉さん」なので、「包容力がある」そう。
そのぽん姐、「もしラジオ番組をやるなら、どんなタイトル?」との質問には「小林由依のボソッとラジオ」と回答、「NHKさんで…(お願いします!)」。
ゆうパラでのエピソードトーク、楽しかったね。お疲れさま、そしてありがとう、きんださん。