「B級」ニュースステーション
櫻坂46の菅井友香(25)が6日、自身の書籍発売(「あの日、こんなことを考えていた」)を記念して動画配信サービス「SHOWROOM」で単独配信を行い、メンバーとのエピソードなどを語った。
なかでも、親分・子分の間柄、きらちゃん(増本綺良)とのエピソードはてんこ盛り。
エピソード1「トムの絵」
後ろのホワイトボードに、愛猫「トム」の絵を描いたゆっかー、「結構うまく描けた」と自画自賛、「いつもきらちゃんが描いてくれるトムが好きなんですけど、そのトムを意識して描いてみた」そう。「ちょっと口がへの字になってます。ふふふ…。きらちゃん見てくれてるかな」
エピソード2「蜂のフィギュア」
冠番組の「そこさく」(そこ曲がったら、櫻坂?)収録の帰り際、きらちゃんがいきなり1期生の楽屋に来た。(最近、1期生と2期生で楽屋が別らしい)。
「菅井さん、これあげます」
ガチャガチャの丸いカプセルをゆっかーに渡すなり、きらちゃんはサーっと帰ってしまった。
ゆっかーが何だろうと開けてみると、「蜂のフィギュア」が入っていた。「虫があんまり得意じゃない」というゆっかー、困ってしまったが、返すわけにもいかず、自宅に持ち帰った。「すごい置き場に困っていた」が、トムに見せたら、大喜びで遊びはじめた。
「いまはトムのおもちゃになってます」
エピソード3「ロデオボーイ2」
「で、ほんとにやさしいな、と思った」エピソードが、そこさくの「不要品大放出!櫻坂ショップチャンネル?」の企画のとき。
ゆっかーがプレゼンした「ロデオボーイ2」は「だれもスタジオでほしい人いなかった」。放送は“ダイジェスト”になっていた。
だが、収録後、(この日出番のなかった)きらちゃんが「あれ、持って帰っていいですか?」と聞いてきた。
かなり大型のマシーンだが、きらちゃんは持ち帰り、「後日、乗っている写真」もゆっかーに送ってきたという。
ゆっかーは「すごいかわいいなあと思いました」。
ただ最近、「足ぶつけます」と邪魔になっているらしいので、ゆっかー「あれ、大きいから、置き場に困るだろうな。そろそろ回収しなきゃ、と思っています」。