妄想「なーこ市」構想の続き。
- 市長 長沢菜々香(なーこ)
- 住民税 月1,000円
- マイナンバーカード発行(本人証明、別途実費) オフ会参加などに必要
- 人口 1,000人くらい?
- 財政 歳入1200万円以上
- ふるさと納税 特典あり
- 姉妹都市 オダナナ市 もんちゃん市 ずーみん市 まなか市
なーこちゃんのTwitterのフォロワー数が16.4万人、インスタが16.7万人(2日19時現在)。すでに芸能活動を始めている志田愛佳の33.4万人と同程度までの伸びは期待できると仮定してみる。
このフォローワーの何人が「なーこ市」に住民登録(ファンクラブ会員登録)するだろうか。
仮に0.3%とすると、1000人前後となる。参考にした「西野亮廣エンタメ研究所」の会員数3万人と比べると、格段に少ないが、スタート時はこの程度かもしれない。(もちろん、なーこちゃんの人気から、もっと住民が多いかもしれないが)
住民税月額1,000円×1,000人=100万円、年間歳入1,200万円
この程度の財政基盤で始めることとなる。なーこ市長と、スタッフ1人(お姉さん?)くらいの報酬(プラスある程度の事業資金)は確保できるのではないか。
なーこ市長は、明るく住みやすい街づくりを目指し、動画や各種コンテンツで住民たちを楽しませてくれるはずだ。時には、なーこ市長を囲むオフ会、なーこ市長との懇親旅行なども企画してくれるかもしれない。また、姉妹都市とのコラボもあるかもしれない。
キンコン西野は、自らのビジネス哲学を聞かれたとき、「そう、産業そのもの作っちゃおうみたいな」と答えている。なーこ市の場合、どんな産業で街おこしをしようか。
なーこ市長のマニフェストも考えてみたい。
はじめに「長沢菜々香アイドル研究所」(略称・なー研)の開設を提案したい。
自らもトップアイドルでありながら、無類の「アイドル好き」を公言してきたなーこ市長だけに、アイドル関連事業は市の柱となろう。
- 「アイドル名鑑」(別冊「欅坂46」など付録)作成
- なー研特製グッズ販売(タオル、Tシャツ、小物、ライブグッズなど) ※なー研のロゴもつくりたいね
- なーこ編集長の特別配信記事(アイドルインタビュー)
将来的には「アイドルオーディション」を実施したい。全国各地になーこ市の「支部」を開設し、あすのアイドルを発掘する。(最終)審査にはなーこ市長が参加。
オーディションだけではなく「アイドル育成スクール」もオープンしたい。各局のアナウンサーOBがアナウンサー育成スクールを開講しているので、そのビジネスモデルをマネしたい。元アイドルたちを指導者としてスカウトする。
さらに、アイドルが心身不良になって休養するケースが目立つ。華やかなスポットライトの陰で、なかなか過酷な日常を強いられているのだろう。そんな彼女たちのために「アイドル悩み相談室」を開きたい。悩みを抱えるアイドルたちを救う駆け込み寺だ。
いくつか考えて(妄想して)きたが、かつてニッチなビジネスを起業した経験者としては、大きな組織とのコラボをなんとかまとめたい。寄らば大樹の陰という言葉もある。よちよち歩きのときは、やはり後ろ盾が重要だ。
なーこ市長の過去を振り返ると。
- 山形県
- 山形新聞
- りぼん
- 製菓会社(なーこ市長は無類のアイス好き)
がまず、思い浮かぶ。
エンタメ業界では、
- ソニーレコード
- seed&flower
- 秋元康
秋元さんは、このブログで「秋元康の憂鬱」を全7回連載した。秋元さんの窮地を少しでも救う一助になるような企画を考えついたら、彼もなーこ市を応援してくれるだろう。
とりとめもなく妄想してきたが、なーこちゃんの活動を応援していきたいと思っている。
なーこちゃんの精力的な活動に刺激されたのか、欅卒業生が一斉蜂起したような状況になってきている。旧態依然のアイドル業界に、もしかすると革命が起きる前兆なのか。
(この項おわり)