欅坂の“歌うまクインテット” 「二人セゾン」がエモかった!

 

(4日に更新されたふーちゃんのブログから)

 昨夜(4日)、夜勤の合間にYouTubeでプレミア公開された「スペシャルインタビュー特番『欅坂46 season’s 28の欠片』」を見た。
 見終わった瞬間は「また、やられたかあ…」と舌打ちした。

 番組最後の「スペシャルなお知らせ」をワクワク、ドキドキしながら待っていたら、「欅共和国2019」のDVD&Blu-ray発売決定(8月12日)だったので拍子抜けした。

 前回の「動き出す」詐欺に続く「スペシャル」詐欺、「だまされるほうが悪いんだよね、きっと…」と笑うしかなかったが、少し時間を置いた今は、「運営」の人たちの気持ちも「わかるよ、うん、わかる」と思い直している。

 インタビューで原田葵が、停滞している欅坂46からファンが離れていくことを「怖くなる」と素直に語っていた。
 運営サイドも相当な危機感を持っているはず。なんとかしてファンを引き留めなきゃ、話題になるようなことを言わなきゃ…と追い詰められたあまり、ああいう過剰な表現をしてしまったんだろうなと推測している。

 あせるなよ、運営さん。ファンはきっと待つよ。その日が来るのを、いつまでも待つよ。

 特番では、ゆかりの地をメンバーが訪ねた。
 大きな欅の木がある昭和記念公園、初ワンマンライブの場所・有明コロシアム、欅共和国の舞台・富士急ハイランドコンファフォレスト、10万人を動員した東京ドーム。

 そしてそれぞれの地で、メンバーたちが胸のうちを明かした。

 東京ドーム公演で、長濱ねるのパート(僕は嫌だ)を引き継ぎ、仲間の支えで“大プレッシャー”を乗り越えた田村保乃、その保乃から「夏鈴ちゃんは自由にやるのが一番」と言われうれしかったと笑顔を見せた藤吉夏鈴、「東京ドームでライブをしたグループなんだ。それなりの人でいなくちゃいけない」と責任を感じたという小林由依。

 また、加入前、欅坂46のファンだったという武元唯衣は「ファンだったときの気持ちは忘れない。(先輩への)尊敬、あこがれはずっと持っている。いつか恩返しできるよう頑張りたい」と語っていた。

 素敵なメンバーたちじゃないですか。
 彼女たちが躍動する日が来るまで応援し続けたい、ファン歴の浅い私だけど、そう心に決めた。

 ただ、期待される9thシングルは当分、難しいのかもしれないね。
 スキャンダル報道に相次ぐ脱退&卒業、内部崩壊…。
 それだけでも大変なのに、新型コロナショックで身動きがとれなくなり、さらには卒メンの問題行動まで…。

 株価にたとえると、2000年ごろのソフトバンク株に似ているかもしれない。ITブームに乗って天文学的な株価にまで上昇したのち、バブルがはじけ、100分の1になってしまった。

 欅坂46も、坂道アイドル人気を背景に、デビュー曲「サイマジョ」で爆発的ブームを生んだが、その後のゴタゴタで失墜。

 株式市場には「落ちてくるナイフはつかむな」という相場格言が伝わっている。かつての高値を覚えていると、少し安くなると「買い場だ」と思えるが、そこからさらに下落して大損してしまう…ということを戒める言葉だ。

 「底値」を這う時期は、投資家にとって気が遠くなるほど、長い。

 我慢、我慢…、我慢するしかない。

 余計な話が長くなったけど、
 特番では最後にMV風の「二人セゾン」を披露してくれた。

 アカペラで歌いだした、1期生のぽんぽん(小林由依)と花ちゃんず(齋藤冬優花&石森虹花)、続いて2期生のまつりちゃん(松田里奈)といのりちゃん(井上梨名)。

 欅坂の“歌うまクインテット”なんだろうね。

 1期生の3人(花ぽんず)は時々、トークで歌声を送ってくれていつも楽しみにしているし、まつりちゃんはブログで「お風呂で熱唱している」ことを書いてたから上手なんだろうと思っていた。
いのりちゃんのことはよくわかってなかったから、きれいな歌声でびっくりした。
 
 ふーちゃんが最後まで見て!と言ってたの、これだったんだね。
 ずっとファンでいようと思わせてくれる映像だった。

 「欅共和国2019」の円盤を擦り切れるほど見ながら、欅坂第二章の始まりを待ちたい。