映画「さんかく窓の外側は夜」に出演した平手友梨奈映画「さんかく窓の外側は夜」に出演した平手友梨奈

 “3兄弟おまけリレー”てちの回、さきほどは「てちおねえさん、降臨!」を書いたが、そのほかの部分も紹介すると…。

 「3人とも初共演なのに、いつの間にか、あだ名で呼び合っていてほっこりしました」とのメッセージに対しては、「仲良しエピソードは、ありすぎるんですけど…」とてち。

 あだ名で呼び合うようになったきっかけは、岡田将生、志尊淳の2人がてちのことを「なんて呼んだらいい?」と聞いてきたことだった。

 てちは「いままで呼ばれてきたあだ名を、これと、これと…」と説明、「せっかくだから役名でもいいし、違うの、ほかにつけてください」ともリクエストしたが、「なんか結局、たぶん考えてないんだろうな」。

 で、「てち」になっていたという。「フフフ、2人ともてちですね」

 一方、てちは「じゅんくんは、最初、おにいちゃんから入って、そこからじゅんくん、じゅんちゃん。基本じゅんくんかな」

 「で、あの~、岡田さんに関しては、いろいろありまして…」と含み笑い。

 てちはいきなり「まさき」と呼び捨てにしたという。理由は「すごくやさしい雰囲気を出していたから」。
 まーくんは「おい、やめろ」とツッコんでみせたが、「いや、もう、まさきでいいよ」と認めた。

 だが、てちは自分で呼んでおきながら、「なんか、やだなー」と勝手に思って次は「まさきおじさん」と呼び出した。「おい、おじさんだけはやめろよ」と嫌がられても、全然気にせず、今でも「おじさん」か「まさき」と呼んでいると明かした。

 「岡田さんのファンの方々、本当に申し訳ございません。まったくおじさんとも思っていないですし、むしろそんな見えないし、だから逆にそう呼びたくなってしまうんだと思います。ほんとにすみません」とお詫びしつつ、「あだなで呼び合うっていいなって個人的に思いました」とシラーっと言い放った。

 悪ガキてちこも健在だった。