「ナウシカのつもりなんだよね」と澤部に聞かれ、「分かんないですけど…」とぽっぽ。
澤部は「ダンゴムシ、もしかしたら短編であったのかな、ジブリに…」と一旦保留にしていた。
そんなやりとりが記憶に新しい中での「ナウシカ」放映。
宮崎駿が自然と人間の共存を描き、30年以上が過ぎた今でも色褪せない名作。その中に、巨大な生命体「王蟲」(オーム)が登場する。
ネットで王蟲のことを調べると、「腐海」と呼ばれる有毒な菌類の樹海に生息、体長は最大80mに達する。見た目はダンゴムシ状だが、高度な知性を備え、深い精神文化をも持っている、という。
ダンゴムシ、正しかったんかい!
さて、ぽっぽ、26日にメッセを送ってきて、「ダンゴムシ」との“再会”を興奮気味に伝えてきた。前夜、ナウシカを偶然見たらしい。
「オームさん! 幻覚かと思った」