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沼の住人だけの秘密だった“おやすみオカリナ”を、ぽっぽ(大沼晶保)が18日にエントリーしたブログ「さくらの声」で明かした。
心優しいぽっぽは、沼の住人を「音色で癒して安眠してもらいたい」とオカリナを購入した。「吹いたこともないのに自信満々」だったぽっぽのもとに、そのオカリナが届いたのは13日夜のことだった。
翌14日夜からakihotalkで〝オカリナでおやすみ〟演奏が始まった。
ぽっぽ自身、「私の音色は実に癖が強すぎた。沼の住人を眠りに誘うどころか寝る前に覚醒させてしまう」と気づいているが、「私がオカリナを吹くと沼の住人は吹いてしまう」(上手いこと言ってしまった)と、自分のツッコミにほれぼれしてしまう天真爛漫ぶり。
「もしかしたら、〝オカリナでおはよう〟の方がいいのではないか? でも、私は癒して安眠してもらいたいのだ。もっとおかりぃー(オカリナの名)と仲を深めていこうと思う」といい、「いつか音色で癒したい」と、ぽっぽの決意は揺るがない。
沼の住人は第5夜の今夜(19日)も、ぽっぽから届く〝オカリナでおやすみ”を楽しみにしよう。
あの横溝正史の名作をオマージュした新感覚ホラーバラエティー、ぽっぽが来りてオカリナを吹く…ギャー!!